• X
  • Instagram
  • Youtube

新着情報

弊社のDX化(その2)

2025年4月にはFAXの「ペーパーレス化」のツールを導入しました。
入社当時から、基幹システム入替から一連の「DX化」の絵を描いて、ペーパーレス化もその計画に含んでいましたが、
弊社のような事業規模で、このようなツールの「費用対効果」はどうなのか?
当初から某有名ツールを導入した場合を想定して多角的にシミュレーション(コスト比較等)しましたが、
割高感が高く現実的ではありませんでした。
ところが今年に入って、いつものように情報収集しているとコスパがよさげなツールを発見したので、
早速業者さんに問い合わせて説明を聞き、導入に向けて動きました。

業務改善として「手書きを減らしてPCで処理」・・・単なる紙代の削減に留まらず、
FAX受信後、内容確認、受注処理、納期回答といった作業が机に座ったまま、PC画面内で済ませます。
納期回答といった定型文は予め作成しておいたスタンプを任意の場所に押すだけ。日付もテキスト入力で簡単に、
しかも手書きより早く、書体が潰れることなく返信できます。
業務フローを一貫して考えた場合、使いこなせば確実に効果が出てきますが・・・。

このツール、ランニング費用はかなり割安ですが、イニシャル(導入費用)がそれなりです。
さて、どうしたものか・・・。
その3に続く


一覧にもどる

お気軽にお問い合わせください